「成功」の反対は「失敗」ではなく、チャレンジしないこと!≫
合格報告に来てくれた卒業生たちが、
受験を通して一気に大人びて、自信のある表情になっていく、
そんな変化を見ることが私の楽しみです。
ちょっとした「変化」はなにも合格報告のときだけでなく、
すでに新年度生にも出てきているもの。
開講前教材や、個別授業で日々、予備校に通うごとに、
落ち着いた表情に、そして柔らかな表情になるように感じます。
なぜかと考えると、やはり「新しいチャレンジを決めたから」
でしょう。
「決めたとき」「スタートしたとき」に人は大きく成長するんですね。
そのくらい、チャレンジするということに意味があるんだと痛感します。
私自身のことを少し書いてみようと思います。
数年前、ある決断を迫られたときのこと。
チャレンジしたいけれど、無理かしら・・・。
チャレンジして失敗するのも怖いな・・・。
やっぱりやめようかな・・・。
そんな思いでぐるぐる一人悩んでいたとき、
大学時代の後輩がそのことを聞きつけて、メールをくれました。
「空を飛べるかな・・・。て、悩みます?
それは本当に無理だと思っているからですよね。
じゃあ、悩むってことは、本当は『できる』と思っているんですよね。
無責任なようですが、その気持ち、信じてみたらどうでしょう??」
というような内容でした。
それを読んで、結局自分の足をひっぱってるのは自分以外の
何者でもないんだなあ~と、笑ってしまいました。
チャレンジしたことが正解だったのかどうかはわたしにもわかりませんが、
少なくとも、「やってよかった」とは思っています。
受験を通して一気に大人びて、自信のある表情になっていく、
そんな変化を見ることが私の楽しみです。
ちょっとした「変化」はなにも合格報告のときだけでなく、
すでに新年度生にも出てきているもの。
開講前教材や、個別授業で日々、予備校に通うごとに、
落ち着いた表情に、そして柔らかな表情になるように感じます。
なぜかと考えると、やはり「新しいチャレンジを決めたから」
でしょう。
「決めたとき」「スタートしたとき」に人は大きく成長するんですね。
そのくらい、チャレンジするということに意味があるんだと痛感します。
私自身のことを少し書いてみようと思います。
数年前、ある決断を迫られたときのこと。
チャレンジしたいけれど、無理かしら・・・。
チャレンジして失敗するのも怖いな・・・。
やっぱりやめようかな・・・。
そんな思いでぐるぐる一人悩んでいたとき、
大学時代の後輩がそのことを聞きつけて、メールをくれました。
「空を飛べるかな・・・。て、悩みます?
それは本当に無理だと思っているからですよね。
じゃあ、悩むってことは、本当は『できる』と思っているんですよね。
無責任なようですが、その気持ち、信じてみたらどうでしょう??」
というような内容でした。
それを読んで、結局自分の足をひっぱってるのは自分以外の
何者でもないんだなあ~と、笑ってしまいました。
チャレンジしたことが正解だったのかどうかはわたしにもわかりませんが、
少なくとも、「やってよかった」とは思っています。