「できないこと」「知らないこと」は強み。≫
毎日新聞に、「2020年東京五輪で、野球の審判を務めたい」という夢をもつ、
スリランカ人のスジーワ・ウィジャヤナーヤカさんの話が載っていました。
彼は、青年海外協力隊の日本人に野球を教わり、スリランカ代表選手に。
その後、来日したものの、大学野球部のレベルについていけず、退部。
失意の中で、縁があった審判員というキャリア。
様々な大会で審判員を務め、あの!!甲子園でも審判をしたそう。
その彼のことばが胸にしみます。
「僕の強みは、できないこと、知らないこと。
言葉も技術も周囲よりできないと自覚していたから、
知っている人より見えもプライドもなくどこにでも飛び込めた。
浴びることすべてが新鮮だから、いつも夢中でいられたんです」
「春を待つあなたに」、毎日新聞の記者が、
自分自身にも、それから大学受験中の息子さんへの思いも込めたコラムだそうです。
巣立ちの春だなぁと、駅までの道を歩いていたら、
あまりに澄んだ空。そして飛行機!
思わず立ち止まって、見入ってしまいました。

スリランカ人のスジーワ・ウィジャヤナーヤカさんの話が載っていました。
彼は、青年海外協力隊の日本人に野球を教わり、スリランカ代表選手に。
その後、来日したものの、大学野球部のレベルについていけず、退部。
失意の中で、縁があった審判員というキャリア。
様々な大会で審判員を務め、あの!!甲子園でも審判をしたそう。
その彼のことばが胸にしみます。
「僕の強みは、できないこと、知らないこと。
言葉も技術も周囲よりできないと自覚していたから、
知っている人より見えもプライドもなくどこにでも飛び込めた。
浴びることすべてが新鮮だから、いつも夢中でいられたんです」
「春を待つあなたに」、毎日新聞の記者が、
自分自身にも、それから大学受験中の息子さんへの思いも込めたコラムだそうです。
巣立ちの春だなぁと、駅までの道を歩いていたら、
あまりに澄んだ空。そして飛行機!
思わず立ち止まって、見入ってしまいました。